注意 以下の話は田舎の酒屋のおじさんが、酔っぱらいながら、
書いた話なので、あまり信じないようにして下さい。
それと、ほんとうに役に立ちません。(自信をもってキッパリ)。
それでも興味のある方はどうぞお読み下さい。
ビールの話
ビールを飲むとクレオパトラのような美人になれるかもしれない?
記録によると、古代エジプトではすでにビールが飲まれていたが、ビールがただの
飲料水としてばかりでなく、薬として、又美容のためにも使われていたことが、
記されている。古代ローマの博物学者プリニウスは「博物誌」の中で「エジプトの
女性は顔の手入れにビールを使っていた。ビールの泡は一種の美顔料で顔のつやを
「若く保つらしい」と。
かのクレオパトラもビールに真珠をとかしてのんでいた。
ビールには女性ホルモンが含まれている。これはホップの中に含まれている植物性の
卵巣ホルモンで、リンパ液の生成を促し、若返りに大きな効果をもたらしてくれる。
結論
ビールを飲むと綺麗な人はより綺麗になるが、
それなりの人はいくら飲んでもそれなりだと言うこと。
其の昔お金の代わりにビールが支払われていた?
古代バビロニア王国(紀元前1830年頃)では働いた賃金の一部がビールで支払われて
いた。一日に農業労働者は1リットル、大様の土地で働く者は3リットル、役人、学者、
ハーレムの女性たちは5リットルが支給されていたと言う。女性は特別待遇で
ナツメヤシの果汁を加えた甘口のビールが用意されていたそうです。
結論
古代より男は女に甘かったと言うこと。
中国3,000年の歴史と言うがビールの歴史は5,000年もある?
ビールがこの世に登場したのは紀元前3,000年頃で、人類最古の文明と言われる
シュメール人の記録が残されている。この文明はバビロニア、アッシリアと続き、
有名なハムラビ法典の中にもビールに関する条項がみられ、又エジプトでは
官吏の俸給や、神殿の奉物としてビールが使われていたことが、現存の
壁画などからもわかる。
結論
酒の好きな人間は太古の昔よりたくさんいたので、
私が酒を好きなのも無理は無いと言うこと。
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日本酒の話
夏子の酒で有名になつた酒米亀の尾は阿部の亀ちゃんが作った?
たった一粒の種子から物語は始まった。
明治時代、寒さが厳しく冷害の多かった東北。その中に、たった一穂の
実を結んだ稲を持ち帰り新しい品種が作られた。
そこから始まったおいしいお米の輝かしい歴史。
一粒の種子が後生の育種にはたした役割は計り知れない。
「亀の尾」がうまれて約100年。その足跡を辿るとき、熱い情熱と
志の高さに感動する。一人の志が、多くの品種を生み出す大きな源となった。
亀の尾は、今日のおいしいお米のルーツ。
「亀の尾」は、山形県余目郡の老農、阿部亀治が、明治26年(1893)に
「冷立稲」別名「水口稲」を、冷水のかかる水口で栽培した登熱不良のものの中から、
特別に結実の優れた変異株を発見し、次年以降増殖をかさね優れた
特性を確認して、「亀の尾」と命名した。
「亀の尾」は、当時の東北地方としては早熟種であり、そのため作柄の
安定多収に貢献した。最大の長所は良質美味の点である。旨い米として、
西の「旭」東の「亀の尾」が東西の横綱といえよう。
ちなみに「旭」の血は「農林8号」から「農林22号」へ、そして「亀の尾」の血は、
「陸羽132号」から「農林1号」へと受け継がれ、その両者の血の組み合わせに
成功したのが、「コシヒカリ」、「ササニシキ」ということになる。
余目町の小出新田には、亀治の生家と其の功績をたたえた
顕彰碑(八幡神社)があります。
ちょつと真面目な話しになりましたが、酒屋として、ひとりの日本酒好きの、
中年のおじさんとして酒造好適米のルーツを知ってもらいたかったからです。
山田錦、全盛の今、其の地方で収穫される米で醸す、本当の意味での地酒。
そんな蔵元さんが少しでも増えてくれればと思います。
店長のぼやき。(余談)
「夏子の酒」のモデルになつた新潟の久須美酒造さん。今では超有名。
年三回の入荷の「亀の翁」はすべて予約でいっぱい。
どうぞ増やして下さい専務さん。おねげいしますだ---------。
日本酒の好みは女性の好みに似ているかもしれない?
最初に断っておきますが、私は、女性を馬鹿にしているわけではありませんし、
男よりも下に見ているわけでも有りません。
むしろ尊敬していますし、大好きですし(変な意味ではありません)、
妻を愛し??妻に頭の上がらない男ですので、女性蔑視だというような、
抗議のメールなど送らないようにお願い申しあげます。!!!!!!!!!!!!!!!!。
さて、本題ですが、その前にかたいお話をひとつ。
一口に日本酒といっても色々な種類がありますが、そもそも日本酒ってなんだんだろう。
参考までに日本酒の定義を紹介します。
酒税法第一章総則第三条にこんな風に書いてあります。原文のままです。
清酒の定義 三 「清酒」とは左に掲げる酒類をいう。
イ 米、こうじ及び水を原料として発酵させたもの。
ロ 米、水及び清酒かす、米こうじその他政令で定める物品を原料として発酵させて、
こしたもの(イ又はハに該当するものを除く。)。但し、その原料中当該政令で
定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む。)の重量をこえないものに限る。
ハ 清酒に清酒かすを加えて、こしたもの
イのお酒は純米酒なのはわかりますよね。
問題はロのその他政令で定める物品を原料という項目です。
法律で許されている原料は醸造用アルコールと
醸造用糖類(ブドウ糖、水飴)と酸味料(i(乳酸、コハク酸)と
化学調味料(グルタミン酸ソーダ、アラニン、グリシンなど)などで、
甘味、酸味、旨味を補うことが許されています。
これ以上深くつっこむと、きりがないのでやめますが、要は
本物のおいしい日本酒に出会いたい方は信頼のおける酒屋さんに相談することです。
余談
ちなみに私は酒を飲むのは仕事だと家族に納得させ、
(本当は多分だれも納得していないと思ってますが)
当店で販売している日本酒、ワイン、はすべて飲んでいます。
さすがに三万円の日本酒を試飲したときは家族の冷たい視線を感じました。
仕事で飲むのはつらいつらいといいながら、今日も飲むぞ。
さて本題ですが
普通日本酒は、酸度と日本酒度によって四タイプに分類されます。
甘口と辛口、淡麗と濃醇の組み合わせです。
淡麗甘口、淡麗辛口、濃醇甘口、濃醇辛口の四タイプです。
淡麗を(年齢が若い、人生経験少ない、リードする、)
濃醇を(年上の癒し系、年齢とともに輝きを増す、リードしてくれる)
甘口を(かわいいタイプ)、辛口を(美人系)とそれぞれ入れ替えてみると
さてあなたは、お酒の好みと女性の好みは似ていましたか。
ちなみに私はどのタイプのお酒も好きです。
結論
お酒の好みは年齢と人生経験で変化していく???
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発泡酒の話
発泡酒はなぜ安いのか?。原料がビールとはちがうから?
今や売れに売れている発泡酒。
赤(アサヒ本生)と白(キリン淡麗・サッポロ生搾り)の大戦争と
業界で言われているように、ビール会社がしのぎを削っている発泡酒。
なぜビールに比べて安いんでしょうか。
まずは酒税の安さ。税率は、原料として使う麦芽比率で決まりますが、
現在の大手メーカが販売している発泡酒の麦芽比率はほとんど25%未満です。
この場合の350ml缶の税金は36.75円でビールは77.7円です。
次は原料の問題。ビールは麦芽・ホップ・水の他に米やとうもろこしなどの
政令で定めたものを、発酵させたものですが、発泡酒はビールの原料の他に
果実、大麦、小麦などが使われていて、製造方法については規定のない雑酒
となっています。つまり税金と原材料が安さの秘密。
それにしても最近の発泡酒は飲んだ感じは、かなりビールに近ずいてきました。
ビール会社の技術力はほんとうにすごい。
結論
ビールって税金がたかいのね。普段売っているのに改めて驚き。
追記
平成14年12月現在、政府の税制調査会は発泡酒の税金を1本平均20円前後値上げを検討している。
各ビールメーカーは猛然と反対を表明。あわせて、ワインの増税も検討中。
取りやすいところから税を徴収する。これってどうなんだろう。
追記の追記
特別扶養控除も廃止で検討中。私も控除がなくなっちやうよ。
(五位尾商店 店主の嘆き)
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雑談
酒屋さんって皆さん大酒飲みなのかな?
どの位飲むと大酒飲みかという判断は難しいところですが、
酒屋でも全く(試飲ぐらいはする)お酒を飲まない人もいます。
お酒を飲まないからお酒の味が分からないかというと、そうとも言えません。
鋭敏な感性を持っている人もいます。
私も新しい日本酒を飲むときには妻にも必ず一口は試飲してもらいます。
(ちなみに妻はビール党)
妻の感想は、好きか、嫌いかのどっちか。
でもその感想は結構、的確だったりします。
多分、量を飲むのではなく質(多種類・少量)を飲むのが(たしなむのが)酒屋として
大事なのかなと思っています。
自分は酒を売るプロだと思っていますから、それなりに勉強もしているし、
商品知識もあると思っていますが、時として、ある一定の分野(例えば日本酒とかワインとか)
では、私より遙かに経験なり知識なりがある方がいらっしやいます。
結論
お客様に負けないように、日々勉強。
と言うことで、今夜も飲むぞーーーーーーーー。
追伸
酒の世界では、ある程度高額な、世間で有名な、ある一定以上の味を提供してくれるお酒があります。
例えばそのお酒の価格が二万円だとします。そうすると良心的に醸造した
五千円のお酒の四倍おいしいかというとそう言うわけでもありません。
もちろん味覚の感性は個人差がありますし、嗜好もあります。
只、嗜好品を売るのを生業(なりわい)としているプロは、
適正な価格で満足いただける商品を提供するのが必要だと思います。
コストパフォーマンスの高い(価格のわりにおいしい)商品をいかに提供できるかが、
これからの酒屋の生きる道かな、なんて、偉そうな事を思っています。
追追伸
追伸の文章は、たんなる、のんべいの、中年のおじさんの戯言です。
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蔵元さん頑張って!!!!!
平成13年12月6日に北海道の某酒造メーカーのK酒造の
第57回定期株主総会の召集ご通知なる書類が来ました。
決算書、営業報告などを見ているうちに愕然となる。
K酒造は北海道でベスト3に入るメーカなのですが、
平成9年度より平成12度の営業報告によると、平成9年の売上高23億9474万円より
平成12年の売上高17億2603万円と毎年減少の数字。当然決算は赤字。
今、日本全国で約2000社と言われる、酒造メーカーの大部分がこんな状況なのだろうか。
多分一部の超有名な、いわゆる幻の銘柄のメーカー以外それほど良い状況とは思えない。
今、アルコール市場は低価格、低アルコールの方向に進んでいる。
そんな中で、多くの日本酒の酒造メーカーが生き残る道はあるのだろうか。
平成14年追加
平成14年12月5日に北海道の某酒造メーカーのK酒造の
第58回定期株主総会の召集ご通知なる書類が来ました。
売り上げは前年比95.5%の15億4828万円・3449万円の損失。
製造業で売り上げ原価が70%じゃ赤字にもなるよね。
それとなりふり構わぬ、条件販売。
結局、付加価値の高い製品の販売が大事かな。
それにしても道内酒造メーカーのO酒造は万年3位から年々酒造量を増やし、
今年はT酒造に限りなく近い2位。特定名称酒の製造量の差かな。
こんな大事な話を、舞白鳥(日本酒)を飲みながら書いている私は、不謹慎な人間なんだろうか。
それにしても、舞白鳥は旨い。今年の出来は過去最高に近い。熟成したときの味が楽しみ。
日本中を席巻した、ユニクロ、今年の既存店ベースの売り上げがマイナス。
方や、ルイ・ビトンは年々売り上げを増やしていく。札幌の丸井今井のビトンショップも大盛況。
これって何なんだろう。
一生懸命、良い酒を、適正な価格で提供してくれる、そんな蔵元が報われる、生き残れる。
そんな風にならないと、きっと日本酒は駄目になる。そんな気がします。
小泉首相が言う、痛みが日本酒の業界に及んだとき、はたしてこの業界はどうなるだろうか。
良い物を、提供している蔵元さん頑張って下さい。
私たち(私を含めて)、日本酒の愛飲家は、貴蔵元を応援します。
のんべいの酒屋のおじさんの戯言でした。
飲んで、訳が分からないから、真実を語れる。そんなことってありかな?????。
適正飲酒10カ条
1.笑いながら共に、楽しく飲もう 6.人に酒を無理強いをしない
2.自分のペースでゆっくりと 7.くすりと一緒にのまない
3.食べながら飲む習慣を 8.強いアルコール飲料は薄めて
4.自分の適量にとどめよう 9.遅くても夜12時で切り上げよう
5.週に二日は休肝日を 10.肝臓などの定期検診を
(社)アルコール健康医学協会より抜粋
私の結論
1.についてはOKだと思うが、妻には飲むと、くどくなると言われる。
2.については、妻からペースが早すぎると言われる。3.はOK。4.は飲み過ぎることがある。
5.は1年で365日飲んでいる。ただし風邪の時は熱燗で飲む。結局飲む。6.はOK。
7.はたまに風邪薬と一緒に飲むことがある。
8.アルコール度数の強いお酒は基本的にはそのまま飲むほうが好きだ。
9.はだいたいOK。10.もだいたいOK。
人に適正飲酒を勧める資格が無いことが改めて分かった。
でも皆さんは、10カ条を守って楽しくお酒を飲んで下さい。
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酒屋の息子(私)とその息子は大晦日にどんな酒をのんだのか???
(2006.01.29)
題名はなんとなく決まったけれど、最初の一行がなかなか書けない。
さっきからPCの画面とにらめっこ。もう缶ビールを二本も飲んでしまった。
どうも自分の思いを文章にするのは苦手だ。
時は平成十七年十二月三十一日大晦日。午後七時だったと思う。
場所は我が家の居間。
参加者の面子は
普段は私と妻と私の母の三人の生活をしている。(もちろん三人とも二十歳を過ぎている)
プラス帰省中の大学生の息子二人。(どちらも二十歳を過ぎている)
プラス息子の友達二人。一人は内地(北海道では本州の人のことをこう呼ぶ)の人。
もう一人は地元の某旅館の若旦那。(どちらも二十歳をすぎている)
以上が当日の参加者の七名。
ところでなぜしつこく二十歳を過ぎていると書いたかというと
当然の如く、未成年者の飲酒は法律で禁止されているからです。
一応酒屋らしく書いてみました。
本題
大晦日のお品書きは、
まずは飲んだお酒ですが日本酒として、新潟県朝日酒造の久保田 萬寿 1.8Lと
山口県旭酒造の獺祭(だっさい) 純米吟醸50 1.8L。
ビールはサッポロ黒ラベルの樽生(いわゆる業務用生ビール)の
20L。
その他に数種類の缶チューハイ。
ついでに食べた(つまみ若しくは酒の肴)として、某寿司店の生寿司と納豆巻とサーモン寿司。
某旅館のオードブル。某旅館の若旦那より頂いたオードブル。
檀家ではない某お寺より頂いた鯨汁(けんちん汁)。
(例年より日本酒一升と生ビールが多かったかな)
本題中の本題
まず久保田の萬寿ですがこれは長男のたっての希望で、
もし売れなかったら飲ましてあげるという約束でした。
私にすれば残念なことに(息子にすれば幸いなことに)1本残りました。
酒屋が飲む酒としては、ちよっとミーハーかなとも思いますが世間的には超有名銘酒。
うーむ。もちろん確かにいいお酒で美味しいことは美味しい。
純米大吟醸のわりには香りも控えめでのど越しの良い飲み飽きしないお酒だ。
ただ当店は久保田会に入っているわけではないので、仕入れの関係で一万円を何千円か超えた価格でしか売れない。
実際に売ってるのにこんなことを書いたらまずいと思うのだが、
自分だったら1万何千円だすなら自分のお気に入りの日本酒(これだけは教えられない)が4本は買えるしなーと思ってしまう。
8190円の蔵元推奨売価で飲める(買える)んだったら、いいお酒だよね。
次の日本酒が獺祭 純米吟醸50。
実はこのお酒。妻の兄貴(私より年下だが義理の兄)よりの頂き物。
酒屋に酒をよこすなんていい度胸してるね。なんて冗談をいって貰いました。
正直、山口県の旭酒造という蔵元は知らなかったし、山口県の日本酒は飲んだことがなかった。
勉強不足を痛感するが、約1500以と言われている全国の蔵元をみんな知っているわけでもないし、
どちらかというと、山口県はマイナーだしなと、いいわけをしてみる。(山口県の蔵元の方ごめんなさい)
純米吟醸で精白が50%、米が山田錦か。普通だったら5.000円以上するかな、なんて思いながら期待しないで飲んでみた。
ところがどっこい、この酒いいわーー。旨いわーーー。吟醸香もいいし、喉の通りもいい。ひさびさにこれはと思う日本酒に出会えた。
ちなみに息子もお父さんこの酒いいよねとかなりお気に入り。それと義理の兄に感謝感謝。
結論
日本酒の世界は広く奥が深い。次から次と新しい出会いがある。新鮮な驚きがある。
新しい出会いを求めて、今夜も飲むしかないでしょう。必ず飲むぞーーー。
後日談
獺祭のおいしさに、旭酒造をネットで調べてみた。だいたい""獺""この字が読めなかった。
獺(かわうそ)てよむんだ。へーーー。何ーーー。この酒2500円なんだ。なんて良心的な蔵元なんだろう。と思った次第。
色々調べていくと、純米大吟醸磨き二割三分というお酒がある。精米歩合23%は聞いたことがない。私が知る限り30%が最高だと思っていた。
一升 10.000円。これは安い。普通だったら20.0000円は超えるんじゃないかな。
思わずこの酒飲みたいとつぶやいてしまった。
こんな良心的な価格で経営は大丈夫かななんて余計な心配までしてしまった。
この蔵は特約店制度で酒販店にお酒を卸しているみたいで、要するに大事にきちっと管理をして売ってくれる酒屋にしか卸さないみたい。
ちなみに全国で販売している酒販店は結構あるし、北海道でもこの世界(酒屋の間で)で有名な酒販店の名前が列記されていた。
改めて、自分の勉強不足を恥じるとともに、この蔵元のお酒を取り扱ってみたいと思った次第。
以下の文章は旭酒造の獺祭二割三分の蔵元のホームページからの引用です。
華やかな上立ち香と、芳醇な味、濃密な含み香、全体を引き締める程よい酸、
これらが渾然一体となりバランスの良さを見せながらのどにすべりおりていった後は
爽やかな後口の切れを見せ、そこから長く続く余韻、そんなお酒でありたいと常に努力しています。
興味のある方は旭酒造のリンクを貼っておきますのでご覧下さい。
http://asahishuzo.ne.jp/
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